2015.11.30 09:42ときめき。君の睫毛が動く瞬間を見た。短いはずのその時間はスローモーションのようにゆっくりと見えた。ふわぁっと動くその陰影と色素の薄い瞳。胸がちりりと鳴ってことりと落ちた。好きになることに理屈なんてないんだった、と思い出した。2015.12.01 09:41木の葉散る2015.11.29 08:55逡巡に0コメント1000 / 1000投稿
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