あうん。

ためらいがちな君の指が動きやすくなるように体をずらす。

意を決したように侵入してくる君。
濡れた壁を味わうようにゆっくりと、深々と。

「あ・・・。」
「うん。」

弾けた花びらがくるくると踊りながら水面に堕ちていく。


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