ときめき。

君の睫毛が動く瞬間を見た。

短いはずのその時間はスローモーションのようにゆっくりと見えた。

ふわぁっと動くその陰影と色素の薄い瞳。
胸がちりりと鳴ってことりと落ちた。

好きになることに理屈なんてないんだった、と思い出した。


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