呪文。

たった一言が呪文となった。

まるで主従を決定してしまったかのようだった。

物理的な縛りがなくても、その目の深さと
あの言葉を思い出すたびに
身動きが取れず君の自由になってしまう。

開かれて注がれて
そして耳元を掠める
あの一言。
「申し訳ないなんて思ってない。」

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